HONDA・アフリカツイン






ボディカラーは、ブーンシルバーメタリック

[ 購入経緯 ]
19歳の時に大型二輪免許を取得。とにかくこのバイクに乗りたかった! というのが免許取得の最大の理由です。パリ・ダカールラリーに ホンダが参戦した時のワークスマシン、NXRの流れをくむこのバイクは、ホンダオフ車のフラッグシップと言ってもよい存在でした。 ほとんど憧れの強さのみで、実車もロクに見ずに購入してしまい、納車された時はあまりのバカでかさに唖然としましたが・・・ 乗って しまえばどこまでも走りたくなるような快適さで、ロングツーリングには最高の相棒です。1998年2月に購入、2007年6月に売却しま した。

[ GOOD POINT ]
■とにかく長距離を走った時の快適さは、相当高いレベルにある。さすがパリダカのレプリカバイクだけある。
■見晴らしがよく、ゆったりとしたポジション。俗に言う、白バイ乗り?
■23Lも入るガソリンタンク。別名、走るガソリンスタンド(笑)
■日本ではかなり希少な部類のバイクのため、所有している満足度が高い。
■タイヤ、プラグといった消耗品の持ちがよい。大型バイクの中では、ランニングコストは安め。
■スピード、タコ、デジタルトリップ&時計も装備された、豪華なメーターまわり。
■センタースタンドが装備されているので、整備の時に便利。
■デュアルヘッドライトはクルマ並みに明るい。
■各部の質感が高い。価格を考えれば当然か!?

[ BAD POINT ]
■車重が重い・・・ シート高も高いので、バランス崩したら即立ちゴケします。
■加えてセンタースタンドをかけるのも死ぬほど重い。設計ミスの可能性アリ。
■さすがにチョイ乗りする気にはなれない大きさ。ツーリング時はいいんですがね・・・
■ノーマルだと、排気量の割に低速トルクが不足気味。(マフラー交換で解消)
■ワイヤー式のヘルメットホルダーは使い勝手が悪い。
■マイナーなバイクだけに、社外パーツのラインナップはあまりない。

[ 主な改造点 ]
■AFAM製 アルミハンドルバー (XR600用だったと思います)
■AFAM製 アルミリアスプロケット (カラーオーダーで赤色にしました)
■DID製 シルバーメッキチェーン (海沿いを走ったら、ノーマルチェーンが錆だらけになったので)
■Absolute製 ステンレスサイレンサー (サウンド、パワー、質感よし!)
■GIVI製 スモークウインドスクリーン (防風効果がアップします。でも夏は暑い・・・)
■Tourtech製 アルミチェーンガード 
■NGK製 イリジウムプラグ (DENSO製よりも安かったからw)
■antlion製 アルミビレットブレーキ&クラッチレバー (クラッチ側は他車用を加工装着)
■BOSCH製 デュアルホーン (4輪用ですが、安かったので)
■ハリケーン製 アップハンドルスペーサー (CB1300用を流用)
■POGGIPOLINI製 アルミボルト (アクセントとして色んな場所に付けてました)
■某社製 セキュリティシステム
■ProGrip製 ハンドルグリップ 
■カワサキ バルカン400用サイドスタンド流用 (メッキ加工されていてかっこいい!)
■南海部品製 小型ウインカー
■アンダーガードのバフ仕上げ
■ブレーキキャリパーのレッド塗装
■ブレーキディスクの内側ゴールド塗装
■自作 カーボンフレームガード
■自作 アーシング
■自作 LEDポジションランプ
■自作 LEDテールランプ

[ 主要諸元 ]
型式
RD07
全長×全幅×全高(m)
2.320×0.905×1.430
ホイールベース (m)
1.555
最低地上高 (m)
0.195
シート高 (m)
0.870
車両重量(kg)〔乾燥重量〕
234 〔207〕
燃費(km/L)
25.2(60km/h定地走行テスト値)
エンジン型式
RD04E(水冷・4サイクル・OHC・V型2気筒)
排気量(cm3)
742
内径×行程(mm)
81.0×72.0
最高出力(PS/rpm)
58/7,500
最大トルク(kg-m/rpm)
6.1/6,000
点火方式
フルトランジスタ式バッテリー点火
燃料タンク容量(L)
23
潤滑油容量(L)
3.2
変速機
5段リターン
ブレーキ形式(前・後)
油圧式ダブルディスク・油圧式ディスク
キャスター(度)
27°30′
トレール(mm)
108
タイヤ(前・後)
90/90-21 54 H(前)   140/80 R 17 69 H(後)


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